泊 港は、地域、離島の人々や多くの観光客が利用し、夏場はダイビングスポットである渡嘉敷島鵜やザトウ鯨のホエールウォッチングが楽しめる座間味島、その 他、久米島、阿嘉島、粟国島、南北大東島などの離島を結ぶ泊港は、ホテルリゾネックス那覇より徒歩約3分と近距離にあり日帰り離島観光も楽しめます。

那覇市のメインストリート国際通りは、デパートや観光土産品店などが多く立ち並ぶ通りです。隣接した「平和通り」の一角には、那覇市の公設市場があり、沖縄の様々な珍しい食材が目を楽しませてくれます。

古都首里に立つ首里城は、４５０年の琉球王国歴史をもち、王国の政治、外交文化の中心として栄えていました。2000年12月に城遺産群の一つとして世界遺産（文化遺産）に登録された首里城は、琉球王朝時代の城建築様式を用いた正殿は、圧倒的な迫力に満ちています。

沖縄県立博物館・美術館は常設展示はもちろんのこと、特別企画展や文化講座なども開催され、多くの観覧客が訪れます。

琉米修好条約を締結したアメリカ大使ペルリー提督上陸の地の碑の建つ外人墓地は、別名ウランダ墓とも言われ、布教や交易で琉球に移住した異国の人々が眠っており、琉球の歴史を観る事が出来るため多くの観光客が訪れます。

那覇市との姉妹都市である福州との友好都市１０周年を記念して建てられた福州園の庭園はすべて中国様式を用い、庭内は那覇の市街地を思わせない別の空間が広がり、異国中国を漂わせてます。

志聖廟は古代中国の哲学者孔子を祀る廟です。
琉球王朝時代久米村の人々を中心に親しまれていました。 志聖廟内には大成殿、明倫堂、天尊廟、天妃宮があり厳かな雰囲気の中にも歴史を感じさせます。

対馬丸は沖縄戦中、学童集団疎開の子供達をのせ那覇の港を出航したのち、米潜水艦ボーフィン号によって沈められ、多くの子供達の尊い命が暗闇の海底へと消えてしまいました。2004年に恒久平和を願い、対馬丸記念館が建てられ、沖縄戦の過酷さが伝えられています。

壺屋やちむん（焼き物）通りは約300年前、琉球王府が当時、那覇周辺に分散していたのぼり窯陶工を壺屋にあつめて作られた陶芸の街です。
通りは、貴重な文化財などが至る所にあり、工房の直売店が軒を連ね、沖縄の陶器が楽しめます。

那覇市内で唯一の海水浴場「波の上ビーチ」は当ホテルより車で５分と近距離にあり、砂浜もきれいで更衣室などの施設も充実しており、飛行機の搭乗までの時間の間に市街地で海水浴が楽しめます。

豊崎海浜公園の美らSUNビーチは全長７００mの県内最大級の海水浴場です。那覇市街地より近距離にあり、海水浴を楽しんだ後は世界のブランド品が揃う沖縄アウトレットモールでショッピングや食事が楽しめます。

国道５８号線を北上し宜野湾市にある沖縄コンベンションセンター裏手にあるトロピカルビーチ。
駐車場も完備され、ビーチの廻りはウッドデッキが張り巡らされ海を見ながらゆったりと散策をしたり、バーベキューも楽しめます。

アラハビーチは北谷町ハンビータウン内に隣接し、施設内は子供達に人気な遊具やバスケットボールコートも完備され家族で楽しめます。

若者に人気のある北谷町美浜にある北谷サンセットビーチ。
近くには、人気のアメリカンビバレッジや映画館もあり、ビーチで満喫した後は、食事やショッピングなどが楽しめます。

沖縄県及び那覇市の行政の中枢を成す、県庁や市役所等の官公庁が連なる地域です。本土系企業のオフィスビルが密集する泉崎界隈にあります。

那覇市樋川にあり、法務局等の国の出先機関が多数集まっている庁舎です。

新都心（おもろまち）にあり、内閣府沖縄総合事務局などが入居する庁舎です。

那覇市の中心部にある久茂地交差点の周辺には、県内主要企業や本土企業の支社の多くがここにオフィスを構えています。
また１０月に開催される県内最大のイベント「那覇大綱引」の会場となっています。